株式会社 山梨製餡
日本人の心を今に伝える「あん」、工夫次第でいろいろな食品に使える「あん」、そして何よりも健康食品として優れた「あん」を、これからも真心こめて作ってまいります。
会社概要
- 名称
- 株式会社 山梨製餡
- 所在地
- 〒606-8346 京都市左京区孫橋通東大路東入南門前町538番地
- TEL
- 075-761-1146
- FAX
- 075-761-1140
- お客様ダイヤル
- 0120-41-1146
- 代表者
- 代表取締役 山梨 彰一
- 資本金
- 2,000万円
- 社員数
- 16名
- 創業
- 大正 9年11月4日
- 会社設立
- 昭和 35年12月1日
- 事業内容
- 生餡、加糖餡、乾燥餡、かのこ豆、煮豆等の製造・加工・販売
- 取引銀行
- 三菱UFJ銀行:聖護院支店
- 加盟団体等
- ・京都府製餡工業協同組合
・京都商工会議所
・京菓子協同組合協賛会 - 営業時間
- AM 9:00 ~ PM 4:00
- 定休日
- 土曜・日曜・祝祭日
本社・売店
西工場
東工場
あゆみ
- 大正 9年(1920年)
- 当社初代社長 山梨福一が現在地にて創業
- 昭和 19年(1944年)
- 戦時中の強制閉鎖二ヶ年
- 昭和 35年(1960年)
- 二代目 山梨龍一が社長に就任
- 昭和 44年(1969年)
- 北倉庫新築(原料倉庫)
- 昭和 60年(1985年)
- 西工場新築(かのこ豆:加糖あん工場)
- 平成 4年(1992年)
- 東工場新築(生あん工場)
- 平成 9年(1997年)
- 三代目 山梨彰一が社長に就任
山梨製餡今昔
三田村画伯による1990年ごろの山梨製餡の描画
「孫橋通りを東大路から入ると、白暖簾がひらめき、その上の屋根 看板に「生阿ん」と大書され、和菓子の餡を大正の中頃から手広く 製造卸してきた山梨氏宅がある。昭和6年に建てられた広い間口の 家構えは、黒い木格子がはめられ、重圧で美しい。表の西角に地蔵 尊が祀られ京都の町家らしい雰囲気を深めており、大屋根の向こう に立つ高い煙突も違和感なく、調和を見せている。」 三田村画伯 拝
「大正時代の山梨製餡」
大正9年(1920年頃)に当社初代社長山梨福一が現在地にて創業した当時の写真です。その後、昭和7年と25年に改築、現在に至 ります。
アクセス
- お車
- 京都東インターより三条通経由 約10分
- 電車
- 市営地下鉄東西線「東山」2 番出口徒歩1分
- バス
- 「東山三条」徒歩1分